待雪草別名「雪のしずく」白く可憐な花。花言葉は「慰め」残雪のなかから、春の訪れを告げる。
「かれん」そして優しさ。
その中に秘めたる微かな炎。雪の下で春を待ち侘びた待雪草の如く、その微かな炎が、芽吹くと同時に花開く・・・
開き出したら一息に・・・
可憐ななかの「女」それを感じる「女のおかしさ」
必ず訪れる季節の変わり目。それとも、芽吹く春の待ち遠しさか。貴方だけが知るところ。
優貴。可憐のなかの微かな炎をもつひと。